「本書全8巻は、先に小社が復刊して絶賛を博した新刀古刀大鑑の著書川口陟氏が遺した原稿枚数5500枚を超える畢生の大著である。原題に日本刀剣文化史とある。昭和21年11月の自序があるが、それによれば、本書は大正4年から執筆がはじめられ、他の多くの著述…
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