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当流茶之湯流伝集・6冊 元禄七年 遠藤元閑・尾張徳川家の藩医の家に生まれ小堀遠州門下の岡部道可に茶を学ぶ 元禄宝永期に茶道の本を残した

遠藤元閑:江戸時代前期-中期の茶人。
尾張(おわり)名古屋藩医の家に生まれる。
明暦2年(1656)ごろ小堀遠州の弟子岡部道可にまなぶ。
元禄(げんろく)から宝永にかけ「茶湯献立指南」「茶之湯六宗匠之伝記」「茶之湯綱目」など多くの茶道の本をあらわす。武家故実、礼法などの著作もある。

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